AIで楽曲を楽器やボーカルに分離する

両腕に刻んであるのは 自分でつけた意思の現れ
細胞と同化してわからないくらい細かく そして無数についた傷
ほら 腕だけが うっすら赤く色づいてるでしょう?

ただ怖いのは無だけ
何もしない 誰にもかまってもらえない けれど正視できず ぐらつく身体
空中の 重力のある所と無いところの狭間に浮かんでいるような感覚が襲うの
いつバランスを崩して 落ちてしまうかわからない 不安定な心

誰かが居るとわかると 甘えてしまうのは悲しい性
初めから誰かが居ることを 頼ることを知らなければ きっとこんな気持ちは生まれない
けれど 生まれながらにして知っているから だから 一人にはなれない
一人の時間は怖い

側にいたとしても 何かをしなければ 離れてしまうかもしれない恐怖がある
だからこそ必死で関係を紡ぎたくなる
ただ誰かにかまってもらいたい 心配してもらいたい
心のどこかで いつも気にかけてもらいたい

だから わざと 目に付くところに傷を作ったの

こうしていれば 必ず誰かが気付く
そして 誰かの中に 私の存在は強く焼き付く

依存症の私は 元に戻れない

ねぇ 私を気にして 私の腕を見て
この腕の傷は 私の心の隙間
増えれば増えるほど 私は淋しくて仕方ないの

本当に耐え切れなくなったら 私は傷だらけであなたにしがみつくわ
血にまみれた腕で貴方を抱き締めて 鮮やかな赤のグロスで唇を彩って
貴方の身体を 私の血(いろ)で染めるわ
そんなことになる前に止めてね 私の信号に気付いてね

完全な安らぎなど存在しないけど 近づけることならできるのだから
貴方がそばに居ることで 私は「完全」に だいぶ近づけるの

だから お願い
片時も 私を忘れないで 私を不安にしないで

そして はっきりとこれだけは言えるの

貴方に捨てられるのは耐えられない 

 

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